楽じゃないけど楽しく勉強できる英語学習方法

世に英語教材は溢れています。
もう「これを買うだけで英語を話せるようになる」くらいの勢いでキャッチコピーが書かれています。
もちろん制作者も「これが一番」と思って作ってるので、キャッチコピーもそれだけ熱のこもったものになるのでしょう。
当たり前のことですが、結局買っただけでは英語は喋れません。

ただこれを買えば強制的に英語を話せるようになる、最も厳しいけど最も楽しい(楽ではない)英語学習方法があります。
これに比べればどんな英語教材もヌルいです。

実戦こそが人を最も成長させる

それは留学です。

まわりが英語しか使わないのであれば。自身も英語を話せる、話せないとかのレベルじゃなく、どんなにつたなくても英語を話さないと生活できないのです。
スーパーで食材を買うにも英語、ドラッグストアで薬買うにも英語、電車の切符1枚買うにも英語、英語、英語…
英語を話さなければ最悪餓死してしまいます

といのは言いすぎですが(スーパーとかでそんなに会話のやりとりしないでしょうし)、英語のシャワーなんてヌルいものではないということは想像に難くありません。

留学先にもよりますが4週間でホームステイ費用込み20万~40万くらいです

お高めの教材やスクールであれば20~30万円しますが、結局本気でできなければ、それで話せるようになるという保証はありません。

留学であれば、「話せるようになる」とかいうレベルの話ではなく、生活のために否が応でも英語を話さなければいけません。
「単語がわからない」「文法があってるか不安」「発音どうだったっけ」などと考えてる暇はないのです。
単語がわからなければ、とりあえず似たような単語をしゃべってみる。
文法があってるかどうかなんてどうでも良いです。通じれば。
発音が悪いと通じない、ではなくどうにかして通じさせなければいけいなのです。紙に書いてでも。

そうこうしてるうちに正しい英語が次第に身についてきます。
なにより「外国人と英語で会話する」という心の障壁なんて感じる間もなくあっという間に崩れていきます。

あらゆることをハイテンションで楽しめる

上ではなにやら厳しいことを書いてきましたが、実は留学は楽しいのです。
4週間なんてあっという間に過ぎますし、語学スクールのだれもが妙なハイテンションで、「学校終わったらあそこに行ってみよう」とか、「週末はあそこに行こう」など、体が休まる暇がないくらい遊びたおすことになります。
遊ぶと言ってもみなさん留学費用を払ってあまりお金がないので、できるだけお金をかけないとこに行こうとします。
ちょっとした眺めの良いカフェやレストラン、とにかく広い公園など日本とはがらっと雰囲気が違って、いるだけで楽しい気分になります。

英語をしゃべるのはネイティブスピーカーだけではない

ただし遊びに行くのに日本人だけでかたまるのは“なし”です。
仲良くなりやすいのは日本人ですが、仲良しグループの中には必ず日本人以外も含めましょう。日本人相手に話す場合でも、日本語がわからない人がいれば英語をつかわなければいけません

しかも様々な国のくせのある英語と会話する経験ができます。
韓国、中国、メキシコ、イタリアなど。
「この国では、この単語をこうやって発音するんだ!?」
とちょっとしたカルチャーショックを受けます。

例えば、「Hot dog」、日本では「ホットドッグ」ですが、韓国の方が発音すると「ハットク」と聞こえたり(「Hot」の発音はハとホの中間くらい、tとdがリンキングして、さらにgはサイレント、ということで韓国版の方が英語の発音に近いのですが)。

日本以外を文字通り五感すべてで感じることで、すばらしい高揚感が生じます。

有給まとめて使ってでも留学しましょう

もちろん4週間くらいの留学では英語をネイティブのように操れるわけにはいきませんし、おそらくTOEICの点数も上がらないでしょう(ListeningとSpeakingは少しは上がるかもしれません)。

本当に英語を話せるようになりたいのであれば、まず留学しましょう。「ある程度を話せるようになってから」ではなく、状況が許す限り早めに、の方が良いです。
まずは五感に“ 世界 ”という刺激を受け、モチベーションを極限まで高めてから日本での英語学習に取り組みむことで、英語学習の効果は飛躍的に高まります。
続けられるかどうかわからない英語教材に10万も20万も出すのであれば、留学という経験を買った方が、より実りの多い人生になることでしょう。

↓留学費用、場所、経験談、見るのはタダです。少しでも気になったら覗いてみてください。

POCKETALK(ポケトーク)2年たったらどうなるの?

さかんにもてはやされているPOCKETALKですが、初代発売が2017年12月14日なのですでに1年3カ月経過しました。発売当初に購入した方は、専用グローバルSIM契約も残り10カ月を切りました。
さて、2年契約が終了した後はどうすれば良いのでしょうか?

『初代POCKETALK』の場合

『初代POCKETALK』はSIMスロットに同梱のSIMカードを入れて使用するタイプです。
2年経過後、同じように使用したい場合は専用グローバルnanoSIMを購入して差し替える必要があります。
2年間使い放題で10,000円(税別)です。
※ただし1日の使用量が100MB (約15時間翻訳した場合の通信量に相当)を越えた場合、当日中の間の通信速度に制限が掛かります。

『POCKETALK W』の場合

2代目『POCKETALK W』は2018年9月7日発売です。東京オリンピック日程は2020年7月24日~2020年8月9ですから、専用グローバルSIM付を即買いした方も、更新せずに東京オリンピックを迎えられますね。

で、契約が終了した後ですが、前回お話ししたようにeSIMとnanoSIMスロット×1のデュアルSIMになっています。
専用グローバル通信SIMは本体に内蔵されていて交換できないのですが、2年経過後は1年単位(税別5,000円)で延長できるようにする予定のようです。
もしくは『初代POCKETALK』と同じく専用グローバルnanoSIMを購入して、空いているSIMスロットの方に差して使用するということもできます。
(将来的にはnanoSIMを購入するのではなく、2年間の再契約データをeSIMに上書きすることになるのでしょう。)

1年単位の延長については、詳細が決まってないので何とも言えないのですが、「延長」と言うからには「SIM契約期間内に延長手続きが必要」となると思われます。
仮にSIM契約期間が過ぎてしまった場合も対応してくれるかは不明です。

↓専用グローバルSIMですが、お店によっては若干お安めで販売されていることもあるみたいです

日本国内だけで使うなら専用グローバル通信SIMは不要

このようにPOCKETALK(ポケトーク)を海外で通信可能な状態で継続利用するにはランニングコストがかかるのですが、実は『初代POCKETALK』『POCKETALK W』ともにWi-Fi通信機能を備えています。
ということは日本国内だけで利用するのであれば、別途日本国内のデータSIMを用意するか、スマホからのテザリングで使うことができます。

日本国内で契約できる通信会社のデータSIMを使う場合ですが、これも前回お話ししたように『POCKETALK』は専用グローバル通信SIM以外のSIMの動作保証はしていなません
ですのでデータSIMはモバイルルーターに差して、『POCKETALK』自体はWi-Fiで使用するという方法になります。

別途データSIMを契約しない方法としてはテザリングがあります。むしろこちらがお勧めです。
別途通信契約やオプション契約しなくて良いですし、モバイルルーターを持ち歩かなくて良い=荷物が増えないですし、約15時間翻訳した場合の通信量が約100MBということを考えるとそれほどギガ数を圧迫することもありません。

ただスマホの充電が切れたらテザリングもできなくなりますから、そこだけ注意してください。

海外で使うのであれば?

まず主要通信会社(ドコモ、au、ソフトバンク)では海外通信オプション料金をざっくりと調べてみました。

●ドコモ
・パケットパック海外オプション 1時間200円(※現地で通信を始めた時間から起算)
・海外パケホーダイ 1日2,980円(※日本時間0:00~23:59までを1日と計算)

●ソフトバンク
・海外パケットし放題 25MBまで1日1,980円 25MB以上1日2,980円(二段階定額)
・アメリカ放題 月額980円(現在はキャンペーン期間中により無料。キャンペーン終了時期未定)
(※いずれも日本時間0:00~23:59までを1日と計算)

●au
・世界データ定額 24時間980円(※現地で通信を始めた時間から起算。通信料は日本での契約プランから消費)
・海外ダブル定額 約24.4MBまで 1日1,980円、24.4MB以上1日2,980円(二段階定額)(※日本時間0:00~23:59までを1日と計算)

どれが良いという比較は難しいものがあります。
通信会社、滞在日数、使用頻度、地域によって最適な利用プランというのは変わってきます。

Wi-Fiルーターレンタルという方法もある

1国でしか使えません(ユーロデータは36~47ヵ国)が、渡航する国と期間が限定されていれば、Wi-Fiルーターレンタルが良いかもしれません。

以上、見てきたようにどの契約で使用するかは、その時の自分の利用シーンに合わせて、ということになりますね。
ただ2年後のことですから今後どう転ぶかわかりません。
もしかしたらどこかの通信会社が、POCKETALK(ポケトーク)を買い取って自社のSIMで使うようにする、ということもなきにしもあらずですし、普及率が高くなれば、iPhoneのように新機種が各通信会社から販売されるようになる、ということも考えられます。

「音声翻訳機」カテゴリでシェア97.5%、2020年末までの販売台数目標50万代から100万台に引き上げということですから(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000035169.html)、かなりな注目度ではないでしょうか(あんまり株価は上がってないけど・・・)。

『POCKETALK W』(ポケトーク)は実はデュアルSIMだったという話

『初代POCKETALK』の専用グローバルSIMは、背面にあるnanoSIMスロットに差して使うタイプです。
いわゆる一般的に見られるシングルSIM。

対して現行の『POCKETALK W』ですが、差し替えできない内蔵eSIMに専用グローバルSIM契約が書き込まれています。

eSIMとは?

ここで若干話はそれて内蔵eSIMについて説明します。
従来のSIMは、契約した通信会社ごとに提供されていて、通信会社を変更する場合はSIMスロットに入っているSIMを入れ替える必要がありました。
eSIMの場合は本体に内蔵されていて、本体側から操作しインターネット経由でSIM契約を書き換えるという方法です。
これにより、わずらわしいSIMの入れかをせずに済みますし、タイミングさえ間違わなければ、「新しく契約した通信会社のSIMが送られてくる間電話が使えなくなった」という事態も防げます。
日本の通信会社はまだeSIMには対応していないのですが(2019年3月1日現在)、最近のiPhone(XsとかXr)も内蔵eSIMとSIMスロット×1というデュアルSIM構成になっているので、今後順次eSIMに変わってくるでしょう。

こっそり、地味についてたSIMスロット

それでこの『POCKETALK W』ですが、なんとにnanoSIMスロットがついています。

ソースネクストホームページの仕様にも記載されてます。

取扱説明書を見ると地味~に書いてます。

実は『POCKETALK W』も最新iPhoneと同じくデュアルSIMになっていました。
内蔵eISMにすでに通信契約が書き込まれているので、まったく目立たず、かつ購入当初はまったく使い道がないので気づきませんでした。

通信なしモデルの方がお得になる?

では例えば日本国内だけで使う場合、通信なしモデル24,880円(税別)を買って、格安SIMのデータ通信契約をすればお安く使えるのか?というと、まああまりそうでもありません。

格安SIMでも最安プランはだいたい300円~400円、プラス事務手数料がだいたい税込3,240円くらいです。2年間でトータル税込11.016円、月額平均459円になります。

対して、これも前回お話したようにグローバル通信2年付と通信なしモデルでは価格差は税込5,400円、グローバル通信SIM契約は2年間ですので、単純に割っても税込で月額225円です。

文字通り圧倒的なコストパフォーマンスです。

さらに日本国内で契約できる通信会社のデータSIMを使う場合ですが、『POCKETALK』は専用グローバル通信SIM以外のSIMの動作保証はしていないので使えるかどうかもわかりませんし、サポート対象外になります。

ではなぜ、まったく役に立ちそうにないnanoSIMカードスロットがついてるのか?
ということは次回お話しさせてください。

POCKETALK(ポケトーク)の価格!高いの?安いの?

POCKETALK(ポケトーク)の価格設定

POCKETALK(ポケトーク)の価格はグローバル通信2年付で29,880円(税別)、通信なしモデル(別途通信契約必要)で24,880円(税別)です。

グローバル通信SIMが2年で5,000円(税込5,400円)ということは、税込で月額225円です。
普通にデータSIMだけ契約しても300円くらいはするので、126の国や地域で使えてさらに安い、ということであればグローバル通信2年付を選択しない理由はありません。
(Wi-Fiのある自宅内だけで使うとか、すでに海外で使えるSIMを2年契約してる、という方であれば通信なしモデルという選択はありかと思います)

税込合計32,270円という金額は一般家庭であれば、簡単に

「使うかどうかわからないけどちょっと買っとこうか」

という感覚で買えるものではありません。

使うシチュエーションは海外旅行だけじゃない

2年間、本気で使い倒すつもりじゃないと、おいそれと出せる金額じゃないですよね。1年に1回海外旅行に行くのに使う、というのであれば1回あたり約16,000円ですからコストパフォーマンスは悪い部類に入るでしょう。

逆に言えば、本気で使い倒す気持ちがあれば買うべき商品だと思います。

例えば、
「韓流が好きで、韓国ツアーも安いし月1回韓国旅行に行ってるけど、韓国語がしゃべれればもっと楽しめるのに」

例えば、
「中国語を勉強したいけど、スクールに何回も通うお金はない。月4回のプログラムにして、自宅ではPOCKETALK(ポケトーク)使って発音練習しよう」

例えば
「英語を学ぶには現地で英語にどっぷり浸かるのが一番の近道だ。ほとんどしゃべれないけど、思い切って留学しよう」

例えば、
「民泊したいけど、いろいろな国の人が来るし意思疎通ができないと不安」

例えば
「ホームステイ受け入れに協力したい。英語はしゃべれなくて良いと言われたけど、どれくらい日本語が喋れるかわからないので心配」

例えば、
「英語が得意なので個人事業で来日外国人向けのガイドをしたい。他の国の言語をしゃべれたら仕事の幅が広がるけど、学ぶには時間がかかる」

例えば
「中国人のお客様が増えてきた。お客様とコミュニケーションとれればもっと売り上げがあがるけど、中国語を話せる人材をすぐに採用できるわけはないし・・・」
※法人利用には制限があるのでご注意してください

世界とつながるチャンスをつかめる

出入国管理法が改正されて2019年4月から順次施行されますし、2020年には東京オリンピック、2025年には大阪万博が控えています。
これから日本語を母国語としない方々と接する機会はどんどん増えてきます。
しかも英語圏だけでなく、アジア圏からも多くなりそうです。
意識して避けようとすれば、もちろん外国人と接することなく生活を送ることは可能でしょう。

ただそれでは自分の世界をどんどん狭めてしまいます。
自分が外国に行かなくても、せっかくいろんな国の方々が日本に来てくれるのです。

POCKETALK(ポケトーク)に頼るのも良いですし、POCKETALK(ポケトーク)を語学学習のブースターとして使っても良いでしょう。

自分の世界を広げるとても良い機会ではないでしょうか。


SIMは2年間使い放題。夢の通訳機「POCKETALK W(ポケトークW)」